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タイ古式マッサージの要「セン」

タイの伝統医療では、人の体は「地・水・風・火」の4つの要素から成り立っていると考えます。

そして、タイ古式マッサージなどによって、それぞれの流れをスムーズにしてバランスを整えることで健康になると考えます。

この4つ要素のうち、タイ古式ママッサージにおいて最も重要視するのが「風」の部分です。

「風」にあたるものは体の動きであり、その動きを司るのが「気」、「エネルギー」であると考えられています。

この考え方は古代インド医学のアーユルヴェータや古代中国医学にも共通しています。

つまり、この「気」あるいは「エネルギー」の流れがスムーズな状態こそが最も良い状態であると考えるのです。

この「気」や「エネルギー」のことを「プラーナ」と呼んでいます。そして「プラーナ」の通り道のことを「セン」と呼んでいるのです。

人が食べ物や呼吸などから取り入れた栄養や空気は、「セン」を通って全身に送られます。

エネルギーの通り道である「セン」は、全身に7200本もあるといわれています。

タイ古式マッサージは、その中の特に重要な10本を中心に
マッサージするのです。

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